来年度小学校に入学する息子のランドセルを決めるため、色々なメーカーを比較しています。
最近はラン活とも呼ばれますね。
その一環として、ランドセルの展示会「ランドセルわくわくフェスティバル」に行ってきました。
4月9日(日)神戸サンボーホールでの開催の様子を書いていきます。
- ランドセルわくわくフェスティバルの会場の様子が知りたい
- ランドセルわくわくフェスティバルのイベントの流れが知りたい
開催年や会場が違っても、おおまかに把握することはできると思うので、参考になれば嬉しいです。
ランドセルわくわくフェスティバルとは
人気の国産ランドセル7ブランドを一度に見られる試着体験会です。
ランドセルわくわくフェスティバル公式サイト
最新のランドセルから個性あるランドセルまで、よりすぐりのランドセルをご用意いたします。
開催地 | 名古屋・東京・埼玉・兵庫・大阪・福岡・横浜 |
入場 | オンラインで無料の事前予約 |
参加ブランド | ふわりぃ・高島屋・くるピタ・コクホー・コクヨ・シブヤ・SOLO UNO |
家族でお出かけがてら、色々なランドセルを見ることができますよ。
ランドセルわくわくフェスティバルに参加するには
ランドセルわくわくフェスティバル公式サイトから事前予約が必要です。
- 時間予約制(50分)
- 一組5名まで
予約完了すると確認メールが届きます。
イベント前日にもお知らせメールが届くので、うっかり忘れずに済みますね。
時間は50分ごとの完全入替制。
屋内なので、入場にはマスク着用を求められます。
ランドセルわくわくフェスティバル入場の流れ
予約時間より少し前に会場に入ると、検温とアルコール消毒の後に待機列に案内されました。
順番が来ると係員さんが予約QRコードをスキャンし、名前が確認されます。
鉛筆などのプレゼントやアンケート用紙を受け取り、その後は50分間会場を自由に見て回ることができます。
人気キャラクターの鉛筆をいただいたので、小学校でも使えそうです
ランドセルわくわくフェスティバル会場の様子
盛況でしたが混雑し過ぎることもなく、ゆっくり見て回ることができました。
ランドセルわくわくフェスティバルのふわりぃブースへ
事前に複数のランドセルブランドのカタログを取り寄せ、その中からいくつか候補を決めていました。
ふわりぃのランドセル「グランコンパクトBoys」は息子の選んだ第一候補です。
ランドセルわくわくフェスティバルには、このふわりぃブースを目的に向かいました。
ふわりぃランドセル「グランコンパクト」を試着
ブースでは実際にランドセルを触ったり開いたり、息子が背負ってみたりと試しました。
昭和生まれの私と夫にとってはとにかく軽い!が一番の感想でした。
付属品を除くと約980gと1kgを切っています。
自分で選んだランドセルなので、息子も嬉しそうに背負っていました。
この場では購入できないので、後日公式サイトから申し込むことにします。
公式サイトから注文すると、修理保証が付く・クーポンが使えるなどお得になることがあります。ランドセルの候補が決まったら、公式サイトを確認してみることをおすすめします。
ふわりぃ「グランコンパクト」はイージーオーダーもできる
「グランコンパクト」はイージーオーダーにも対応しているので、色やパーツを変更することも可能です。
子どもの好きな色・パーツを組み合わせて、オリジナリティのあるランドセルにすることができます。
オーダーメイドやイージーオーダーでは、一つのランドセルにいくつも選ぶポイントがあります。
子どもが「選んだ感」を感じやすいため、オーダーを選択肢の一つとしてみるのもいいと思います。
なるべく愛着を持って大事にしてほしいですね
ふわりぃ全方向反射の体験+α
ふわりぃの720°全方向反射の体験コーナーもあります。
ライトを当てるとはっきりと光っていて、安心感がありました。
全方向反射は、わが家のランドセル選びで重視したところの一つです。
ランドセル試着中、担当の方にマスコット「ふわりぃ」をいただきました。
ふわふわです。
ランドセルわくわくフェスティバルその他のブース
その他のブースも興味深く見て回りました。
機能もデザインも豊富で、「自分が子どもだったらどれがいいか」なんて考えるのも楽しかったです。
この他には、キャラクターデザインのものやスポーツブランドのランドセルも人が集まっていました。
ランドセルわくわくフェスティバルに行くメリット・デメリット
ランドセルわくわくフェスティバルに行くメリット
カタログを見ていいなと思っても、実物を見るとこんなことがあります。
- 色のイメージが違う
- 素材の重さ、堅さが気になる
- 写真で見えにくかった部分が残念だった
失敗を避けるためには、やはり店頭や展示会で実物を確認することが大切です。
ランドセルの展示会は各ブランドごとに開催されることが多数。
そんな中、複数のブランドを見比べて試着できるのはとても助かります。
ランドセルわくわくフェスティバルに行くデメリット
全国複数箇所で開催されますが、住んでいる地域の近くでないと参加が難しいところです。
その場合は、個別の展示会や店頭で実物確認をしましょう。
また、試着のためのレンタルサービスを実施しているメーカーも多くあります。
気に入ったランドセルがあれば、公式サイトでレンタルできるか確認してみましょう。
ランドセルわくわくフェスティバルに行くなら先にカタログをチェック
カタログを見ずに、まず現物を見てみるのも一つの方法です。
ですが、候補にしていたランドセルなら色々な視点から見ることができ、時間の短縮にもなります。
カタログにはクーポンなどの特典が付いていることもあるので、ぜひ申し込んでみてください。
その上で、出典ブランドに興味が出たら、ランドセルわくわくフェスティバルにも足を運んでみましょう。