【油はねをガード】ニトリのオイルスクリーンは食洗機対応?新旧タイプを比較【油はね防止網】

ニトリオイルスクリーン比較記事アイキャッチ

油汚れの掃除が面倒。ニトリのオイルスクリーンって食洗機で洗える?

ニトリは食洗機に対応しているものとしていないものがあるって聞いたけど、どういうこと?

風前

ニトリのオイルスクリーンは2種類あり、片方のみ食洗機対応です!

ニトリでは「油はね防止ネット(オイルスクリーン)」と「立てられるオイルスクリーン」の2つを取り扱っています。

食洗機で洗えるのは「立てられるオイルスクリーン」のみです。

ただ「油はね防止ネット(オイルスクリーン)」にも長所があり、どちらを選ぶかはよく検討する必要があります。

この記事でわかること
  • 2つのオイルスクリーンの特徴と比較
  • タイプ別におすすめできる人
  • おすすめ収納方法

あなたにどちらが合うのかを決めるのに、お役に立てたら幸いです。

目次

オイルスクリーンについて

まずは少しオイルスクリーンについての紹介をするので、知ってるよ〜という方は飛ばしてくださいね。

「ニトリのオイルスクリーン2種の比較」まで飛ばす

オイルスクリーンとは

ニトリ油はね防止ネット
画像は30cmのもの

オイルスクリーンとは、揚げ物の油やとろみのあるソースが跳ねるのを防ぐための道具です。

目の細かいステンレスの網なので、蓋のように使いつつ、蒸気を逃したり鍋の中を確認したりすることができます。

安全に調理することができて、掃除の負担も減らせる優れものです。

オイルスクリーンのメリット・デメリット

メリットデメリット
掃除の負担を減らすことができる
やけどを防止できる
強度や形状によって湯切りや水切りに活用できる
焦げやすい
細かい飛び散りは防げない

メリットが大きいので、頻繁に料理をする人は持っていて損はないと思います。

オイルスクリーンの洗い方

オイルスクリーンの主な汚れは油であるため、中性洗剤+手洗いでは落ちにくいです。

洗い残しを放置して目が詰まり、オイルスクリーンとして使えなくなってしまうと困りますよね。

  • 食洗機対応のオイルスクリーンにする(ニトリの立てられるオイルスクリーンなど)
  • 油汚れに強いセスキスプレーなどを活用する

などの対策を取ってお手入れすると、油汚れで目詰まりするのを防ぐことができます。

ニトリのオイルスクリーン2種の比較

ニトリのオイルスクリーンは2つのタイプがあります。

従来のフラットな持ち手付きの「油はね防止ネット(オイルスクリーン)」と、新しい「立てられるオイルスクリーン」です。

ニトリ油はね防止ネットと立てられるオイルスクリーン
左: 油はね防止ネット(オイルスクリーン) / 右: 立てられるオイルスクリーン

この記事ではそれぞれを「旧タイプ」「新タイプ」として比較していきます。

スクロールできます
旧タイプ
油はね防止ネット(オイルスクリーン)
新タイプ
立てられるオイルスクリーン
サイズ30cm・34cm26cm・30cm
材質ステンレス鋼ステンレス鋼
食洗機不可対応

旧タイプの長所はAmazon・楽天などのネット通販でついで買いできること。

以前はサイズ展開がありましたが、新タイプが出てから取り扱いがなくなっています。

新タイプは立てられること、食洗機対応であることが優れています。

オイルスクリーンは油汚れがメインになるので、食洗機対応は嬉しいですね。

ニトリ立てられるオイルスクリーンを食洗機へ
容量40lの食洗機と30cmのオイルスクリーンでこんな感じです
風前

うちでも食洗機で洗いたくて買い替えました

ニトリのオイルスクリーンのおすすめ収納法

ニトリのオイルスクリーンは新旧で形状がかなり違います。

買い換える場合は、収納場所を考えてからにすることをおすすめします。

油はね防止ネット(旧タイプ)の収納方法

ニトリ油はね防止ネットの掛ける収納

旧タイプは、持ち手を吊るして一時置きや洗浄後の乾燥、収納ができるタイプです。

大きいサイズでもフラットなので、隙間収納で意外としまえる場所が多いです。

立てられるオイルスクリーン(新タイプ)の収納方法

ニトリ立てられるオイルスクリーン幅

新タイプは、基本的には置いて収納することが多いでしょう。

収納スペースが狭い場合は少し困るかもしれません。

新旧タイプ共通の収納方法

ニトリの「伸縮ざるボウルフライパンスタンド」で鍋やフライパンと一緒に収納するとすっきりしまえます。

ニトリ油はね防止ネット収納

旧タイプはフラットなフライパンのような形なので、伸縮スタンドの幅を狭く調節すれば立てておけます。

ニトリ立てられるオイルスクリーン収納

新タイプも、隣にしまう鍋類の幅に気を付ければ同じように収納可能です。

タイプ別!ニトリのオイルスクリーンはこんな人におすすめ

ニトリのオイルスクリーン2種は、それぞれこんな人におすすめです。

油はね防止ネット(旧タイプ)がおすすめ
  • Amazon・楽天などのネット通販で買いたい人
  • 吊るして収納・隙間に収納したい人
立てられるオイルスクリーン(新タイプ)がおすすめ
  • 食洗機で洗いたい人
  • 収納や一時置きのため立てられる方がいい人

自分に合ったタイプを選びたいですね。

ニトリのオイルスクリーンはどこで買うべき?

ニトリのオイルスクリーンは以下の方法で購入できます。

  • ニトリ店頭で直接買う
  • ニトリ公式通販で買う
  • Amazon・楽天などのネット通販(現在「油はね防止ネット」のみ確認)

安く手に入れたいならお店で直接買うのが一番です。

商品を見て触って確かめることができるので、間違いもないでしょう。

次点は公式ネットショップです。

ニトリで他に買いたいものがある場合なら、送料も無料あるいは安く抑えられます。

Amazon・楽天などのネット通販で買う場合は、店頭や公式通販より高くなってしまうかもしれません。

ただ「他に買うもののついでに買いたい」「すぐに持ってきてほしい」「ポイントを使いたい」などの希望がある場合は、選択肢に入るでしょう。

ニトリのオイルスクリーンはコスパ良し

他社製のオイルスクリーンには、2000円を越える高価なものもあります。

いいものなのかもしれませんが、一般家庭用ならもう少し安いものを選びたい人が多いのではないでしょうか。

また、100均などにもありますが、作りが少し頼りなく感じます。

それならしっかりとしたニトリのものを選んだ方が、長く使えてお得だと思います。

コンロの油汚れを軽くして、調理と掃除の負担を減らせるといいですね。

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