【ダイソー】学童用上履き洗いネットで洗濯を楽に【洗濯機で洗える】

ダイソー上履き洗いネット記事アイキャッチ

ダイソーで販売されている「上履き洗い用ネット」、気になりますよね。

洗濯機できれいに洗えるなら使ってみたいですよね。

また、子どもが自分で洗う場合にも使えそうです。

汚れは落ちるのか?落ちるならどのくらいきれいになるのか?

実際にやってみました。

目次

ダイソー「学童用上履き洗いネット」の特徴

ダイソー学童用上履き洗いネット全体
ダイソー学童用上履き洗いネット内部仕切り
ダイソー学童用上履き洗いネット内部ブラシ状

真ん中に仕切りがあり、上履きをひとつずつ入れられるようになっています。

洗濯機で洗うと摩擦で傷んでしまいがちなので、それを防止できるのは嬉しいですね。

中は片面がブラシ状のメッシュ生地になっており、洗濯時にこすり洗いのような作用があるようです。

縦型・ドラム式どちらの洗濯機でも、脱水まで使用できます。

対応する上履きのサイズは25cmまで。

ダイソー「学童用上履き洗いネット」は300円商品となっています。

また、売り場は洗濯用品・洗濯ネットのコーナーでした。

ダイソー「学童用上履き洗いネット」で汚れは落ちるのか

実際に「学童用上履き洗いネット」を使って洗濯してみました。

以下の前提で洗ってみました
  • 使用した洗剤は「さらさ」を規定量
  • 漂白剤・柔軟剤なし
  • 縦型洗濯機使用、設定は標準洗いコース

メッシュブラシの面は特に指定がないので、今回は上履きの表面に当たるよう入れました。

洗濯前

洗濯前上履き表
洗濯前上履き裏

洗濯後

洗濯後上履き表
洗濯後上履き裏

メッシュブラシの面は特に指定がないので、今回は上履きの表面に当たるよう入れました。

風前

うーん、予想以上にきれいかも

蓄積した汚れではない軽度の汚れであれば、きれいに落ちていると言えるのではないでしょうか。

ダイソー「学童用上履き洗いネット」のメリット・デメリット

ダイソー「学童用上履き洗いネット」のデメリット

  • 上履きの奥まではメッシュブラシが届かない
  • 洗える上履きのサイズは25cmまで
  • マーカーの記名が薄くなる

上履きの奥にブラシが届かないということは、その部分のこすり洗いができないということです。

つまり洗濯機と洗剤の洗浄力に頼ることになります。

風前

インソール部分は汚れやすいので、ここはぜひ改善してほしいですね

対策としてはインソール部分のつけ置きや予洗い、洗浄力の強い洗剤や漂白剤の使用があります。

また、足の大きい子の上履きは対応サイズを越えてしまうこともあるでしょう。

指定上履きがスニーカータイプの場合は高さがあるため、25cm以内でも入らない可能性があります。

記名に関してはこすり洗いができているということでもあるので、メリットと捉えることもできます。

ダイソー「学童用上履き洗いネット」のメリット

  • 手洗いの手間・時間を減らすことができる
  • 子どもが自分でも洗いやすい

手洗いの手間と時間を軽減できる点が最大のメリットです。

更に、子どもに「自分で上履きを洗う」という習慣を付けてもらうためのハードルを下げることができると考えます。

親は洗濯機の使い方を教えて見守れば、子どものできることを増やすことができます。

ダイソー「学童用上履き洗いネット」で大人の靴は洗えるか

本来の使い方ではありませんが、「学童用上履き洗いネット」は大人の靴を洗うのに使えるのでしょうか?

試しに私のスニーカーを入れてみました。

学童用上履き洗いネットに大人用スニーカーを入れた画像

ローカットのキャンバススニーカー24cmがぎりぎり入る、くらいの感じでした。

「サイズや高さなど条件によっては使える」と考えたほうがよさそうです。

風前

使用するときは、水洗いできる靴にしてくださいね!

ダイソー「学童用上履き洗いネット」はメイン・サブで使える

汚れ落ちはわが家では十分だと考え、これからも使っていくことにしました。

インソールなど汚れが落ちにくいところはつけ置きや予洗いで対応していこうと思います。

気になる人は忙しいとき・疲れたときだけ補助的に使用するのもありですよ。

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